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運営者情報

こんにちは、「はばたけ中学受験」運営者のはとせんと申します。

はばたけ中学受験は、「自宅学習の質を高めて合格を勝ち取る方法」を受験生の親御さんに向けて、わかりやすく解説するサイトです。

中学受験の勉強法を中心に、塾選び、親子のかかわり方、志望校選びなどの情報発信を行い、確実に合格を勝ち取るノウハウを提供しています。

こんな人におすすめ

  • 中学受験の経験がない
  • 子供が家では全く勉強しない
  • 高学年になってもなかなか成績が伸びない

当ブログは、そんな人たちに向けて、「第三者からのフラットな目線で、中学受験を徹底的にサポートするサイト」です。

体験談を踏まえつつ、体系立てて解説する分かりやすいサイトを作って、子供の将来の可能性を広げたいという思いで立ち上げました。

【運営者】はとせんの経歴

現在に至るまでの僕の経歴をサクッと紹介します。

小学校低学年:負けず嫌いですぐ泣く子

幼いころは、負けず嫌いでよく悔し泣きするような子でした。

地元のソフトボールチームの試合で負けたら大泣きしていましたし、テストで初めて100点を逃したときはショックで号泣…

週末は父に勉強を教えられていましたが、気づけば高学年になり、中学受験の勉強が始まっていました。

小学校高学年:塾なしで中学受験にチャレンジ

父は中学受験の経験者なのですが、家があまり裕福でなかったため、塾に通わず近所のお兄さんに教えてもらって中学受験をしたそうです。

「中学受験に塾はいらん」と謎に自信満々に言うので、

はとせん

そういうもんかあ…

と素直に従い、僕も集団塾には通いませんでした。

代わりに受講していたのが、「」の中学受験コース。

共働きでしたが、比較的家にいることが多かった母が勉強を見てくれました。

力試しとしては、「」の公開模試を定期的に受験していました。

関西では有名な塾で、難易度も高め。

成績悪ければ塾に放り込むぞ。

プレッシャーでイライラし、母に八つ当たりすることもしばしば…。

そんなこんなで色々ありましたが、なんとか第一志望校に合格することができました。

中学校:きつすぎる校則にびびりながらスタート

受験をやめたいと何度も思ったものの、終わってみれば新生活にワクワクしていました。

かっこいい生徒手帳には、やたら厳しい校則がズラリ。

学校説明会で聞かされていたのでしょうが、受験勉強に集中し過ぎてあまり聞いていなかったようです。

とにもかくにも、中学生活がスタート。

週6で部活動に打ち込みます。

周りの子たちが上手かっただけなのですが、2年生の時には全国大会ベスト8の成績を残すことができました。

3年の夏に部活動を引退し、友達に誘われて近くの「駿台」に通い始めます。

初めて学校以外の授業を受けた僕は、感動してすぐに入塾を決めました。

高校:好きな子にフラれ、狂ったように受験勉強

あってないような高校受験を終え、高校生活がスタート。

中学で燃え尽きた僕は、高校ではもっとゆるい部活がいいなと思い、中学とは別の部活動に入部。

勉強も部活もダラダラ過ごしておりました。

そんな僕も高校2年の時、クラスのマドンナ的なかわいい子を好きになりました。

脈がないだろうとは思いつつも、みんなの応援もあって告白、結果は案の定玉砕です。

はとせん

それから僕は狂ったように受験勉強を始めました。何かを振り払うように(笑)。

落ちたら死ぬくらいの勢いで勉強し、夏休みは最低1日10時間、直前期なんて軽く腱鞘炎になるほど…。

センター試験も2次試験も思ったより出来は良くなかったですが、なんとか現役で医学部合格を決めました。

大学:家庭教師のアルバイト開始

医学部生のバイトと言えば家庭教師だろと思い、家庭教師の派遣業者に登録。

中学受験指導のできる先生が少ないらしく、よく案件を回してくれました。

指導実績は以下の通りです。

  • 集団塾のフォロー⇒偏差値45から60へ
  • 小学6年生から受験勉強開始⇒8月・11月の模試でE判定ながらも、諦めず第一志望校合格
  • 小学3年生の入塾テスト対策
  • 発達障害の子の受験指導
  • 不登校の子の受験指導
  • オンライン家庭教師

現在でも指導を続けており、指導歴は5年目に突入しました。

お仕事のご依頼について

はとせん

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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